企業活性ブランディング
ドキュメンタリーCMギャラリー
ドキュメンタリーの映像制作、動画制作のご参考にご活用ください
被災した農家に訪れた転機 ~岡山県笠岡市~
一人でも多くの人にこの町のことを知ってもらい、応援してもらいたい。
災害により、農家を辞めようと思っていた人たちを応援するために立ち上がったプロジェクト。
災害の寄付、ふるさと納税をきっかけに、困難を乗り越えていった記録を綴ったドキュメンタリー動画です。
説明ではなく、共感で感情に訴求する、そんなドキュメンタリー動画で、数あるふるさと納税の中でも、ここを応援したいと、そういう気持ちが芽生える動画になっています。
その地域を印象づけたという観点で見ると、地域活性化のブランディングに一役買ったドキュメンタリー動画と言えます。
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一編の映画のような、美しい映像で紡がれたドキュメンタリー映像です。
日本が抱える様々な課題解決に取り組む、スノーピークという「企業のあり方」「理念」が伝わるブランドムービーで、力強い映像美に吸い込まれます。
「現代を生きるうえで必要な野生とは何か」
キャンプグッズをはじめアウトドア関連アイテムを手がける
同社が大切にする思いを見る人に問いかけるドキュメンタリー映像になっています。
この世界観に共感した人たちが、さらにファンになっていく、素晴らしい事例のブランディング動画です。
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明光義塾 合格ドキュメンタリームービー「ありがとう」フルバージョン
個別指導の明光義塾のドキュメンタリー映像です。
明光義塾の中から選ばれた3組の生徒と講師に密着し、
志望校合格を目指して、ともに歩んできた姿を追ったドキュメンタリームービー。
不安と希望が入り混じった受験という挑戦。
その挑戦で垣間見えるのは、人と人がつくりあげていくストーリーです。
その模様をドキュメンタリー仕立てで、臨場感あふれる映像に仕上げています。
この動画のコメント欄には、
「涙が出ました」「自分も悔いなく頑張ろう」「私も負けない」と言った共感の言葉が並びました。
この映像では、明光義塾の一番の特徴である「個別指導」部分にフォーカスしています。
個別指導ならではの温かさ、顔の見える関係を訴求し、
受験生と共に伴走しながら挑戦する仲間という形で見る人には伝わってきます。
親とも友人とも違う、ここにしかない安心感、距離感、そういうものを感じられる映像になっています。
共感は、人の心に深く深く印象付けられます。
明光義塾という学習塾のブランディングとして考えると、この映像はとても良くできているドキュメンタリー動画と言えるでしょう。
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コメント
商品開発系のドキュメンタリーCMです。
商品が作られるまでの過程をドキュメンタリー的に切り取ることで、
特別な印象を残す醤油のプロモーションCMです。
元々は、漁師の嫌われ者だった海藻「あかもく」ですが、食材としての栄養価はとても高いそう。
そこに目をつけた企業がの商品開発ストーリーとして、うまく描いています。
産地である逗子を舞台に漁師、研究者を登場させることで、ゴリ推しのセールス動画とは一線を画した仕上がりになっています。
地方の商品紹介の場合、そこの景色、季節感、人物、方言もカットに入れると、とてもいい演出になります。
景色はタイムラプス(微速度撮影)で撮影したり、
場所的にOKであれば、ドローンの撮影した映像をオープニング、インサートに入れるのも効果的です。
郷土品、お土産の商品PRにも使えますし、地方ならでは観光サービスのドキュメンタリーとして同じような描き方もできます。
※個人的なことですが、この動画で登場する港は我が家から5分ほどの距離なので、とても親近感が湧きました(笑)
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マクセルのCM「ずっとずっと」シリーズの中でも一番有名なCMがこちら。
閉校が決まった鹿児島・新留小学校の残された日常を切り取ったドキュメンタリー映像です。
たくさんの思い出がつまった学校を舞台に
生徒、先生、地域の方々らのそれぞれの思いを上手く描いています。
こちらは当時のCM大賞を受賞した映像作品です。
私がドキュメンタリー映像の演出を学んでいる時に好きで何度も見ていたのが、こちらのドキュメンタリーCM。
残された僅かの時間を惜しむように、学校の日常を切り取っています。
出演者の方々も、その瞬間を迎えるまでの、なんとも言えない感情を押し殺しているような、
切なくも、美しいCMです。
私も仕事柄、毎年いろんな学校さんにお邪魔して撮影しますが、
同じ場所でも、毎年、違った印象を受けます。
人がいてこそ、はじめて学校という場所が活きてくるんだなと感じます。